Architect study #8 二級建築士 過去問 施工02安全・材料管理
今日は久々に二級建築士の勉強。
施工02安全・材料管理。
この分野は今NZでやっている施工管理とほぼ同じだろう。。と思ってやってみたら細かい数字や規定など日本とNZでは全く違っていた。。笑
結果は10問中6問正解。
勉強あるのみ。100点になるまでやります。
ブログも間を空けず、毎日の継続が大事。
自分に厳しくいきます。
以下問題。
施工02安全・材料管理
難易度:★★★
結果 6/10
不合格
1、
砂は、泥土等が混入しないように周辺地盤より高いところに保管した。
- ×
- ○
問-1 正解 答えは ○ でした。
砂や砂利は、泥土等が混入しないように周辺地盤より高いところに保管する。
2、
建築現場の登りさん橋の高さが2.1mの場合、その勾配を35度とした。
- ○
- ×
問-2 残念 答えは × でした。
高さが2m以上の登り桟橋の勾配は30度以下としなければならない。
3、
墜落の危険性がある箇所に、高さ85cmの手すりを設けたが、作業上やむを得なかったので、必要な部分に限って臨時に取りはずした。
- ×
- ○
問-3 残念 答えは ○ でした。
墜落の危険性がある箇所には、高さ85cmの手すりを設けるが、作業の必要上臨時に取り外す場合、危険を防止するための措置を講じる。
4、
打放し仕上げに用いるコンクリート型枠用合板は、直射日光に当て、十分に乾燥させてから保管した。
- ×
- ○
問-4 残念 答えは × でした。
コンクリート型枠用合板は、直射日光に当たると、セメントの硬化を妨げる成分が増大し、コンクリート表面の硬化不良の原因となる。また、乾燥により反り等の変形が生じるため、直射日光を受けないように、シート等で覆い保管する
5、
フラッシュ戸は、立てかけて保管した。
- ○
- ×
問-5 正解 答えは × でした。
フラッシュ戸の保管は、同じ寸法ごとに框・棧の位置をそろえ、製品には均等に力がかかるように平積みとする。JASS 16。
6、
高さ5.0m以上の鉄骨造の骨組の組立て作業には、作業主任者を選任した。
- ×
- ○
問-6 正解 答えは ○ でした。
高さ5.0m以上の鉄骨造の骨組の組立て作業には、作業主任者を選任する。
7、
スレート葺屋根の上で作業するので、幅30cmの歩み板を設け、防網を張った。
- ○
- ×
問-7 正解 答えは ○ でした。
スレート葺屋根の上で作業するので、幅30cmの歩み板を設け、防網を張る等危険を防止するための措置を講じる。
8、
高さが2mの作業場所からの不要資材の投下については、投下設備を設けないで行った。
- ×
- ○
問-8 正解 答えは ○ でした。
高さ3m以上の高所から物体を投下するときは、適当な投下設備を設けなければならない。
9、
高さが1.5mを超える箇所における作業については、安全に昇降するための設備を設けた。
- ×
- ○
問-9 正解 答えは ○ でした。
高さが1.5mを超える箇所における作業については、安全に昇降するための設備を設ける。
10、
単管足場における建地の間隔は、けた行方向を1.9m、はり間方向を1.6mとした。
- ×
- ○
問-10 残念 答えは × でした。
単管足場の建地の間隔は、桁行1.85m以下、はり間1.5m以下とする。