Sketch up#1 スケッチアップだけで建築設計をする手順
Sketch upに関して面白いページを発見した。
意外と知らない!スケッチアップだけで建築設計をする手順 | 建築プレゼンの道標
今はプレゼン用はpro9を使ってるんですが、基本使っているPCがmacなので出来ればSketch upで立面とプレゼン一気にやりたいなーと思っていたのです。
といことでSketch upの可能性に関してまとめてみたいと思います。
まぁ基本的な操作は出来ていたんですが実際調べてみると、、、
Sketch up さすが。
これも
これも
これも!
Auto cadを設計担当が持っていて、個人的に買おうか迷っていましたがさっと買うのは高すぎる。設計担当としてずっとやっていくならを話は別ですが、
自分は設計だけではないし、こんな素晴らしいソフトがもうあるのなら、これを極めない手はない。
まずはSketch upをもっともっと掘り下げることにしました。
ということで、今日は練習として自分の家を立体化してみることにした。
まずは基本設定から。
ツールバー配置はこんな感じ。そんなにこだわりはありません。
そして基本設定はこのページを参考に。
ということで1時間くらいで大枠は完成した。
もう少し精度を上げてここまで30分で出来れば、例えば見積もりに行ってFirst hearing後、48時間以内に見積もりとラフな2D、3Dのコンセプトデザインを提案できる。
そしてpro9のように日本規格しかなく妥協することもなくなる。
これは強い。
今現在NZのbuilderでこれほどのサービスを実現できている会社は無い。
これを規格化してキッチン、バスルームのオプションを選べればそのまま同じプラットフォームでクロージングまで行くことも可能になる。
ワクワクしますね。
Sketch up、もっと勉強しよう。
未来は明るい!!!