KTRラボ

NZ 日本 自分が気になることやデザインのことなど 1986年産まれ

Sketch up#1 スケッチアップだけで建築設計をする手順

Sketch upに関して面白いページを発見した。

 

意外と知らない!スケッチアップだけで建築設計をする手順 | 建築プレゼンの道標

 

今はプレゼン用はpro9を使ってるんですが、基本使っているPCがmacなので出来ればSketch upで立面とプレゼン一気にやりたいなーと思っていたのです。

 

といことでSketch upの可能性に関してまとめてみたいと思います。

 

まぁ基本的な操作は出来ていたんですが実際調べてみると、、、

 

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Sketch up さすが。

 

これも

 

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これも

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これも!

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Auto cadを設計担当が持っていて、個人的に買おうか迷っていましたがさっと買うのは高すぎる。設計担当としてずっとやっていくならを話は別ですが、

自分は設計だけではないし、こんな素晴らしいソフトがもうあるのなら、これを極めない手はない。

まずはSketch upをもっともっと掘り下げることにしました。

 

ということで、今日は練習として自分の家を立体化してみることにした。

 

まずは基本設定から。

ツールバー配置はこんな感じ。そんなにこだわりはありません。

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そして基本設定はこのページを参考に。

Sketch Up で3D(箱形建築)

 

ということで1時間くらいで大枠は完成した。

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もう少し精度を上げてここまで30分で出来れば、例えば見積もりに行ってFirst hearing後、48時間以内に見積もりとラフな2D、3Dのコンセプトデザインを提案できる。

そしてpro9のように日本規格しかなく妥協することもなくなる。

 

これは強い。

 

今現在NZのbuilderでこれほどのサービスを実現できている会社は無い。

これを規格化してキッチン、バスルームのオプションを選べればそのまま同じプラットフォームでクロージングまで行くことも可能になる。

 

ワクワクしますね。

 

Sketch up、もっと勉強しよう。

 

 

未来は明るい!!!