非常に面白い資料を見つけた。 アメリカ海軍の建築コースの教材。 詳しすぎる。笑 ものすごくわかりやすい! そもそもアメリカ海軍は建築の知識も勉強するのかと。 日本はどうなんだろ。 戦地の見知らぬ村にベースキャンプを建築する、もしくは現地調達で簡…
今日は練習ということで実際の図面から立体に書き起こしてみた。 新築 フロア面積140m2 木造2階建 今日はフレーミングまで。 練習なので壁厚90は今回は無視してます。 所要時間は35分。 寸法も概ね合っています。 あとはここからディテールの修正で大体1時…
Sketch upに関して面白いページを発見した。 意外と知らない!スケッチアップだけで建築設計をする手順 | 建築プレゼンの道標 今はプレゼン用はpro9を使ってるんですが、基本使っているPCがmacなので出来ればSketch upで立面とプレゼン一気にやりたいなーと…
Retainig wall = 擁壁 盛土や切土された地盤を支える壁のこと。高低差のある土地を造成する場合によく用いられる。 傾斜地の建築が多いNZではこのRetaining wallの工事は非常に多いです。 特にオークランドだとNorth shoreなど傾斜地が多い地域の現場ではRet…
今回はSeptic tankに関して。 日本ではなかなか馴染みのないこの排水システム。 NZでは結構あるんです。 わかりにくいと思うのでざっと説明します。 生活排水を一旦地下のタンクに貯めて、バクテリアに作用によりScum(浮きクズ)とLiquid sewage(汚水)とSlu…
基礎コンクリートの段階で出てくる土地の圧縮。 日本では基礎に関わる土木分野に関しては特別に地業と呼び、施工とは区別される専門職的な扱いで大工さんなども指示はほとんど出したりしないと聞くが、 NZやアメリカの建築に関して言えば他の業者と同じ扱い…
やっぱり日本の建築っていいなとたまに思う。 型があるようで無い。 実際今の日本建築に日本古来の様式美や哲学は無いだろう。しかし他の国のそれとは全く違う。 素人から見ても日本らしいなとわかる。 例えば、有名な龍安寺の石庭。 石が何個か置いてあって…
今回はImpermiable areaについて。 そもそもImpermiable area とは? ”impervious surface area / 不透水面積 コンクリートやアスファルトで覆われたり、建造物の下になっていたりして 水が地面に入っていくことができない部分。 水が地面に入っていかないと…
現場で余ったデッキ材でコーヒーテーブルを作りました。 Material: ・Vitex(deck hard wood) ・Plywood(17mm) ・2x2 (45mm x 45mm) H3.1 Pine
基礎にコンクリートを打つ際にまず必要なこと。 どれのくらい必要なのか? 現場でマネジメントをしていると、専門の業者などがいて発注も全て任せてしまうことが多いので、ついついベーシックなことを飛ばして考えてしまいますが改めて基本的なところから全…